嬉しい事と悲しい事
11月20日(月曜日)
長い夏からつかの間の秋を通り過ぎ、いきなり冬支度が必要になりました。
さて、わたくしは代表職を降りて以来、採用や離職に関してはほぼタッチしておらず、当然ながら求職サイトや紹介会社の担当者へは窓口変更の連絡を済ませている為、現職時代に連日問合せで四苦八苦していたストレスから解放されました。実に有難い事です。
また、会社が新体制になった途端にありがちな離職者が続くという悲惨な事も無く、逆に必要とされている職種に新人さんを数名迎える事ができ、嬉しい限りです。
その新人さんの一人、介護職で男性という10数年ぶり?の快挙を得る事が出来たのはバンザーイな事です!(^^)!
施設と異なり、ご自宅内でのサポートではなかなか男性ヘルパーを受けれて頂き難い場面がありますが、きっとご利用者様にお気に召して頂けるのではないかと感じる次第です。
これから覚える事が沢山ありますが、先輩方を見習ってどんどん成長して頂きたいと願います。
そして、悲しい出来事はお別れの職員さんがいる事です😢
離職は様々な理由があっての事で、ご自身が決断に至ったと言う事はそれを尊重したいと思いますが、一緒に働く人とお別れするのは失恋をする様な気持ちで、この気持ちは現職時代も今も変わりがありません。
この職場を離れても、どうかお客様に喜んで頂けるお仕事をなさって、仕事の楽しさを作り上げて頂きたいと願います。
2023年は残すところ一ヵ月と10日になりました。
新しい手帳には2023年度末である3月までに依頼されている予定をしっかり書きこみました。
わたくしは、今の自分に出来る会社への貢献、社会への貢献を考えて歩みを進めていく事には変わりがありません。
これからまた新たな出会いがあり、もしかするとさようならのご挨拶が必要な場面があろうかと思います。人様とのご縁を大事に過ごせる自分自身でありたいと思います。